こんにちは。
ハーモニックです。

昨日のツイッターでリツイートしていた内容です。

――――― ここから ―――――
4時間と1時間足のダブルサインは強力だと思っているのに、
今はその上の4時間と日足のダブルサインです。
雇用統計発表でそのサインを打ち消すだけの上げのパワーがあれば別ですが、
上げが止まった時にダブルサインがそのままだとそこからの急落はまぬがれない
と見ています。

個人的には僕も今のところ、そのイメージを持っています。
「ドーンと上げて、ザーと下がる」か「そのままズドーンと下がる」か(笑)
――――― ここまで ―――――

結果的には「そのままズドーンと下がる」でしたね(^^)

本日午前7時のドル円日足と4時間足のチャートです。
WS000105
WS000106
ハーモニックサインが「決まった」場合、4時間足レベルでは50pips以上、
日足レベルでは100pips以上の下落が見込まれる

と過去の検証通りの結果となりました。

このハーモニックパターンの形が指標発表後であればエントリーできるのですが、
指標発表直前だったのでエントリー出来ませんでした。

過去のチャート、例えば半年前であるとか1年前であるとかのチャートで
検証しているときは、それが指標発表後であったとか指標発表前であった
とかは特に意識していません。

が、リアルにエントリーしようとした場合、今回のような状況に直面します。
もし、指標発表前にエントリーしてOCO注文をした場合、一度ダマシで上に
持ち上げられて逆指値にかかり、切らされてから本格的に下落しても
悲しいだけです。

でもみすみすチャンスを逃すのももったいない。
下落する可能性が高いとわかっていながらもエントリーできない。
このあたりを今後どうしたらいいか、検討課題となりそうです。

※ ブログランキングに参加しています。
  下のバナーをクリックして頂けるとうれしいです(^^)
にほんブログ村 為替ブログ FX スキャルピング派へ
にほんブログ村